みなさん、こんにちはSaionjiReoです。
アコギを弾ける様になったら誰しもが出来る様になりた事と言えば
弾き語りですよね。
最初は右手を歌が合わなかったり、コードチェンジと歌が合わなかったり
上手く出来ないものです。
しかし練習を重ねれば必ず弾ける様になります！
アコギ初心者の方でも練習すれば簡単に弾ける曲、5選を紹介していきたいと思います。
スピッツ / チェリー
アコギの練習曲の定番と言えば、スピッツのチェリー。
緩やかなミドルテンポなのでストロークも難しく無い上にコードはC、Am、Em、F、G等
バレーコードが出来る様になったばかりの方にはもってこいの練習曲です。
複雑なコード進行や曲の展開も無いためギター初心者の方にはおすすめの練習曲ですね。
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ベン・E・キング / Stand by Me
この曲はCMやドラマの挿入歌等、いまやどんお世代も聴いた事のある楽曲ではないでしょうか。
曲の構成は至ってシンプルでイントロ、Aメロ、サビ、どれも同じコード進行で構成されています。
コードはA、F#m、D、Eのみとなっているのでギターの入門曲と言っても過言ではないでしょう。
曲の構成とコード進行はかなりシンプルなので初心者の方でも覚えやすい楽曲だと思います。
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THE BLUE HEARTS / リンダリンダ
80年代、90年代を代表するパンクロックと言えば、THE BLUE HEARTSですよね。
この曲はエレキギターでもアコースティックギターどちらでもガンガンコードをかき鳴らして弾きたい1曲です。
サビのコード進行はD、G、Aのみですので非常に簡単なのでコードを覚えたての方でも弾けてしまうくらい初心者の方にはおすすめです。
Aメロは少しコードも増え、F#やD7等のコードも入ってきますが
バレーコードが弾けるのであれば全然問題ないです。
アコースティックギターならガンガン弾いて歌うスタイルも有りですし
エレキギターなら間奏に入る時のリフをカッコ良く弾くのも有りなので
楽しく弾けちゃう1曲です。
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中島みゆき / 悪女
キャッチーなキーボードのメロディが鳴るイントロから始まりアコースティックギターのコードストロークが綺麗に鳴っておりポップスの要素が
含まれていますが詞はかなり切ない内容になっているのが特徴的な
中島みゆきさんの名曲、悪女。
この曲のAメロはシンプルでA、F#ｍ、D、Eという構成なので
ベン・E・キングのStand by Meと同じです。
サビは若干変わりますが、それほど難しく無いので練習におすすめです。
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ゆず / 夏色
夏のアップテンポナンバーと言えば、ゆずの夏色。
アコースティックギターの速いストロークと軽快なタンバリンで聴くと
何故か口ずさみたくなりますよね。
それほど難しい曲では無いですが、やはり速いコードストロークと歌が合わない
という方はしっかり合うまでゆっくり弾いて慣れていく練習をしていきましょう。
コードもさほど難しいものは無いですが、間奏は少しリズムとコードが変わるので
最初は難しく感じますがしっかり練習をしていきましょう。
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