みなさん、こんにちはSaionjiReoです。
今回はDTM使ってデモ音源を制作したり、楽曲提供もしている私が実際に使用している機材なんかを紹介しようと思います。
余談ですが、楽曲提供と言ってもプロの作曲家では無いので
音楽をしている知人や自身の趣味バンド用に制作しているのであまりビックリしないで下さい(笑)
まずDTMを知らない方の為に簡単に説明しますとDTMとは
Desk Top Music いわゆる機材を用いて宅録や自分のPC等で楽曲制作する事をDTMと呼びます。
作曲家によって曲を制作してもらうのが主流だった1990年代とは対照的に
2000年代に入り急速にDTM、宅録が取り入れられる様になり
最近はプロ、アマ問わず仕事や趣味にも使用出来る程、誰もが気軽に作曲出来る様な時代になったと思います。
そんな私もデモ音源を制作する様になって3年程経ち、時間があれば楽曲の制作をしています。
では、私が使用している機材を簡単に紹介します。
DTM機材
Cubase Pro
これは私が使っている作曲ソフトです!
プロの作曲家やアレンジャーも使用しているプロ仕様の作曲ソフトです。
このCubaseにも色々な製品が販売されていましたが
これを選んだ理由としては、私はしっかりとしたデモ音源が作成したかった事と
知人が同じソフトを使って楽曲制作していたのでこのCubase Proを選びました。
他にも色々な作曲ソフトが販売されているので、これは自分の使いやすいソフトでOKです!
ヘッドフォン MDR-CD900ST
SONYから販売されているヘッドフォン
DYNAMIC STEREO HEADPHONES MDR-CD900ST というヘッドフォンを使っています!
なぜこれを使っていいるかと言いますと
DTMを始める前にレコーディングスタジオで楽曲制作をしていた時があるのですが
地元の小さなレコーディングスタジオも大手のレコード会社が所有するレコーディングスタジオも共通して、このヘッドフォンを使用していたからです。
つまりプロ仕様なんですね。
特にプロを目指していた訳では無かったのですが、どうせ使うならレコーディングスタジオと同じ物の方が良いなと考え、これを購入しました。
実際使って見ると中低音がしっかり響くのとメロディが抜けて聴きやすかったのが印象的です。
こういう音楽制作で使用するヘッドフォンをモニターヘッドフォンというのですが
家庭で使用する様な普通のイヤフォンですらメーカーや価格によって聴こえ方が全然違うと思います。
モニターヘッドフォンも同じで価格やメーカーによって全然違います。
選ぶ基準としてはあまり無く、自分の好みで選んでも良いと思います。
ただし、明らかに価格が安すぎると高音域しか聴こえない様な物をありますので
そこは注意した方が良いと思います。
個人的には音楽をされていて、今DTMを始めたいとか、モニターヘッドフォンの購入を考えている方は私が使用している
DYNAMIC STEREO HEADPHONES MDR-CD900STがおすすめですね。
価格は17,000円前後でしたのでちょっと高めかな、という印象です。
インターフェース Steinberg UR12
DTMに欠かせない機材としてインターフェースですね。
これが無いとDTMは出来ません。
厳密に言うと出来ない訳では無いのですが私の場合、ギターやベース等は自分で演奏しておりドラムやその他弦楽器や鍵盤類はMIDIツールを使っています。
私の様に自分で演奏してデモ音源として使う場合はインターフェースが無いと録音出来ません。
ですので自分で演奏した物を録音したい!という方はインターフェースが必要になります。
ドラムや鍵盤類と同じようにギターやベース等も打ち込みでするという方は
インターフェースの必要はありません。
自分に合ったやり方に応じてインターフェースの有無を決める良いかと思います。
ちなみに私が使っているsteinberg UR12には上位互換、いわゆるグレードアップした製品があります。
私が使っている物は35,000円前後くらいでグレードアップした製品は差込口も増え、かなり使い勝手の良さそうな物でしたが、1人でDTMをするなら私が使っている物でも十分に使えるのでおすすめです。
まとめ
最後まで読んで下さりありがとうございます!
簡単ですが私がDTMに使用している機材を紹介しました。
これから始める方も既に楽曲制作をされいる方も自分の好きな曲を制作するのは
めちゃくちゃ楽しいと思います!
DTMをするのに必要な物は
- PC
- ヘッドフォン
- 作曲ソフト Cubase等
- インターフェース
最低でもインターフェース以外の機材は無いと始められませんのでご注意下さい!
オリジナル曲を作って音楽ライフを楽しみましょう!
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