人前に出るのが苦手な人でも克服出来る方法

日記

みなさん、こんにちはSaionjiReoです。

今回はダラダラと大した事の無い事を書き綴ります。
お時間ある方は見てみて下さい。

私はギター歴15年程で過去にバンドもやっておりライブ活動などもしており
観に来てくれた方で、たまにこんな事を聞かれる事がありました。
それは、「どうやったら堂々と人前に立てるんですか?」「みんなの前でギターを弾くのは緊張しないいんですか?」など聞かれます。

正直に言うと今でも少しは緊張しますし、学生時代は人前で話す事すらも出来ない
いわゆる「あがり症」でした。
手が震えたり思った事が上手く言えずモジモジしていた頃を時々思い出します。

そもそも物心ついた時から人前に出る事は苦手でした。
お友達はハキハキとみんなの前で答える中、私は考えて言おうと思った事が
いざその瞬間になると真っ白になり答えられず恥ずかしい思いを何度もしていました。

ギターを弾き始めて、最初のライブは高校の学校祭でした。
めちゃくちゃ下手くそで聴かせられるレベルじゃないけど、当時はライブするのが
カッコ良いみたいに思っていて友人や先輩との繋がりもあって勢いで出る事になったまでは
良かったのですが
かなりの人がステージの目の前に居て、緊張し過ぎてパニック寸前だったのを覚えています(笑)

ライブ後は胃が痛くて暫く動けないくらいに緊張が抜けず、酷い目にあいました…

きっかけは誰にでもある

私の様は人前に出て何かするのがお世辞にも得意とは言えませんでした。
ですが、それを克服出来たきっかけはギターですね。
ギターを続けていく中でライブをしてみたいけど緊張するよな~と思いながらも
今では人前に出る事がそんなに苦ではなくなりました。
勿論、目立ちたがり屋ではないのでライブ以外の場では苦手ですね…

こんな私でも克服出来たと言っても良いくらいに堂々としていられるのは不思議なくらいです。

どなたにでも変われるチャンスはあります。
もし克服したい、人前に出て何か出来る様になりたいと思っているかたは
最初に勇気を出してトライする事をおすすめします!

自己紹介やプレゼン、人前で話す事は現代社会においてよくあるシーンですよね。
私も苦手でしたが、やれば必ず変われます。

失敗は多い方が良い

無理に失敗しろ、とまでは言いませんが失敗が多い程
その失敗が経験となり力になるはずです。

私も人前で数々の失敗を重ねてきました。
会社の会議でマイクを使って話をするのですが、緊張のあまりボソボソとした自信の無い
声で喋ってしまい後ろの方に聞こえず何度も「今のところもう1回話してくれますか?」
と何度も話す事になったり、ウケを狙ってボケても滑って場がしらけたり
色んな失敗があります。

その失敗1つ1つから学べたことも多いので失敗を恐れずにトライする事が大事だと思います。

人前に出続ける事に意味がある

人前に1回2回出たくらいでは克服は出来ないですよね。
出続けるからこそ少しずつ慣れてきます。
その経験が克服に繋がるはずです。
いきなり出来る人はいない、1歩ずつ出続ける事が大事なんです。

人前に出る事で自己表現出来る事も

人前と言っても色んなシーンがありますよね。
ライブで人人前に立ったり、大きな会場で話したり会社の人達に向けて自己紹介だったり
あらゆるシーンの中でも免れる事が出来ないですし、堂々としていた方が良いですよね。

堂々と出来る様になれば意見の交換や意思表示なども出来る様になるはずです。
何か意見を言う事が緊張してしまう方もいます。
そういう方も1つずつクリアしていくのがベストです。

まとめ

人前が苦手な人も変われるチャンスはあります。
失敗を恐れずどんどんトライして下さい。

そしてトライし続けて下さい。
自分を変えれるのは自分だけです。

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